RESOLUTE(リゾルト)/710
購入の経緯
リゾルトには前から興味がありましたが、ジャケットや革靴に合うようにデザインされているので、アメカジやストリートよりな私はリゾルトの良さを活かせないと思い、興味はありつつも購入には至りませんでした。
しかし、JMウェストンのゴルフをゲットしたので、これに一番合うデニムはリゾルトだろう!ということで、ついに念願の購入に至りました。
2019年8月に下北沢のBEARS'さんで購入しました。ゴルフ購入の際に相談した友人と一緒に購入しました。友人はリゾルトを知らなくて渋々買い物に付き合ってくれたんですが、試着したらピンときたようで、結局友人も710を購入しました。私と友人オソロでそのまま履いて帰りました。
リゾルト710の特徴
リゾルトはドゥニームの林芳亨さんが2010年に設立したブランドです。
ヴィンテージのリーバイスをベースにしているので、ジャンルはレプリカデニムに属すると思います。ただし、普通のレプリカデニムとは違い、ジャケットや革靴といった綺麗目なスタイルに合うデニムになってます。そのため、林さんは綺麗目に履けるように、ウエストはボタンがギリギリ止まるサイズ、レングスは踝丈、ガンガン洗濯することを推奨しています。
リゾルトの代表作である710は66モデルをベースにしています。そのため、細めでテーパードがかかっています。といっても、あくまで501基準では細めでテーパードがかかっているというだけで、世間一般の基準では普通のストレートになると思います。
生地は毛羽立ちがあります。オンスは13.75ozと軽めですが、とてもしっかりした生地感です。
リゾルトと言えばねじれが強烈です。左足はこの写真のように90度以上ねじれてアウトシームが前にきます。
ヴィンテージデニムを再現するために、ねじれの防止加工をしていないことが理由です。ただ、このねじれを見ると一発でリゾルトとわかってしまうくらい主張が激しいので、個人的にはこのねじれは好きじゃないです。
My710
この写真は購入の翌日に撮ったものです。
ワンウォッシュなのですでにねじれてます。最初からこんなにねじれてます。
サイズは28×29です。ウエスト28はやりすぎました。試着時は腹をへこませてギリギリボタンが止まる感じでしたが、履いてれば伸びるし、最近太り気味なので痩せたらちょうどよくなると思い、28にしちゃいました。が、これが間違いでした。履いてると腰骨は痛くなるわ股間は窮屈だわということで、購入してからしばらくの間あまり履かずにいました。
私の会社では3月から基本テレワークになったので、仕事中に私服を着ることができるようになりました。710をこのまま履かずにいるのはもったいないので、5月くらいから仕事中は履くことにしました。ただ、やっぱりきついのか、長時間はいていると股関節が痛くなるし、腹はガッツリ乗っかってみっともないです(泣)。ということで、ダイエットしようという気持ちになり、ご飯の量を減らして走るようになりました。リゾルトを履くと体系を維持できるというプラスがあります(笑)。
7月から出社できるようになったんですが、なんと私服OKの方針になりました。デニムTシャツでも何でもOKです。そのため、今は710を履いて出社してます。私服OKっていうのはめちゃくちゃ嬉しいですね!服の育成が捗り、出社するのが楽しいです(笑)!
現状の710はこんな感じです。5月から本格的に履くようになったので、履き込み期間は3ヶ月程度です。
うっすらですが左足に下がりヒゲができてます。左足のほうが細いのか、いつも左足のほうが下がりヒゲがしっかりつきます。
履くとこんな感じです。
まだ全然育ってないですね。
洗濯は合計5回くらいだと思います。梅雨前は3回くらい履いたら洗濯するようにしてましたが、梅雨に入ってからは全然洗濯してません。今はウエストがだいぶ伸びてきて以前ほどきつくないです。なので洗濯するのが若干怖いです(笑)。
出社も私服OKになったので、なるべく毎日710を履いてガンガン育てようと思ってます。成長過程は随時載せる予定です。